なぜ国会議員は居眠りをするのか?遂に居眠り感知アプリが登場!

 

やることやってれば寝てもいいのか?

海外から日本に来た人が、日本人が電車で寝ているのをみるとビックリする、というのはよく聞く話で、wikiにも「「その場で寝る」を表す日本語由来の語として日本国外で参照されることがある」とあるぐらい、日本特有のものらしい。ちなみに英語でのスペリングは、そのまま「inemuri」。そして国会議員もその例外ではない。

以前、週刊宝石が国会議員の居眠りを取り上げたことがある(1997年2月13日号)。記者が計40人の国会議員の現場写真を撮り、本人たちにコメントを求めたところ、一番多かったコメントは「スケジュールがいっぱいだ、早朝も仕事で埋まっている」「前日3時間半しか寝ていない」など「睡眠不足」的なものだったと言う。(『世界が認めた日本の居眠り』より)

ちなみに、ネット上でのコメントを見ていると、「しっかり仕事をしている議員もいるので、居眠りだけで評価しないで欲しい」と言うのもあった。だが、会社の会議で「営業成績がいいので、彼は会議では寝ててもいい」なんて理屈、聞いたことがない。もちろん「昨日3時間半しか寝てないんで」などと言い訳も通用しないだろう。

 

でもお給料は世界でトップ

ここで誰しも気になるのは「国会議員は一体いくら給与をもらっているのか?」ということだろう。答えは、上記のツイートにもあるように、年収2200万円。そしてそれ以外にも様々な手当があり、その一つが「文書通信交通費」。月額100万円で非課税、さらに領収書を提出する義務が一切ないというものだ。(どこにも書いていない、国会議員の本当の収入

また、この金額は、世界で最も高く
2位 アメリカ 年収1357万円
3位 ドイツ  年収947万円
をはるかに超えている。(出典はこちら

つい眠ってしまうぐらい退屈なのか?

一方で、居眠りをしてしまうのは、それほどに国会が眠気を誘う場だからなのかもしれない。内容はすでに事前にわかっており、結果も決まっていて、単なる儀式の場だと考えると、睡魔に襲われるのも納得がいく。しかし、これも会社の会議で考えてみればおかしいことがすぐわかる。結果が決まった報告が延々と続くからと言って、会社の会議で寝てしまうことなど、許されない。であれば、国会ならなおさらだ。(もちろん、そもそも結果の決まっている国会自体、問題である)

そんなことを考えながら調べていたら、こんなものを見つけた。

 

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