「経済のこと考えるとやっぱ自民」→違います。「実質賃金ガンガン下げていきます!」で消費はガタ落ち!アベノミクスの実態をシンプルにまとめてみた

ただ、この本、数字もたくさんあって、読むのが大変!!

そこで私なりの理解で、わかりやすい言葉で短くまとめてみました。
詳しく知りたい方、元データ・情報をみたい方は、ぜひこちらの本をお買い求めください。

 

ポイント1
「アベノミクスで景気良くなってるし」はウソ!

実質賃金も下がっています。

物価が上がったのに、給料はそのまま。
そしたら実質的には家計は苦しくなる。
そしたら買物だってしなくなる。

まず、このことを伝えたい!!
「アベノミクスによろしく」の第3章のまとめとして下記が書かれています。

・2014年度の実質民間最終消費支出はリーマンショック時を超える下落率を記録した
・戦後初の「2年度連続で実質民間最終消費支出が下がる」という現象が起きた
・2015年度の実質民間最終消費支出は、アベノミクス開始前を下回った(消費がアベノミクス前より冷え込んだ)
・2015年度の実質GDPは2013年度を下回った
・暦年実質GDPにおいて、同じ3年間で比較した場合、アベノミクスは民主党政権時代の約3分の1しか実質GDPを伸ばすことができなかった

 

 

アベノミクスが前提にしている理論では
物価が上がれば消費が増えて、景気が良くなり、給料も上がる
と考えていますが

実際には
物価だけが上がり、給料そのまま。消費は逆に冷え込んだ。

ってわけです。

そりゃそうですよね。回りを見ていればわかります。
ギリギリのお給料でカツカツの生活をしている人がたくさんいます。

動画で理解したい人は、こちらをどうぞ。

「景気が良くなれば物価が上がるが、その逆は成り立たない。」
「アベノミクスのエンジンを最大限吹かしていきます!」と言っているのは「実質賃金ガンガン下げていきます」と言っているのと同じです。

と動画の中でも説明されていますが、うっかりだまされないようにしないといけないですね!

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