枝野代表「今ある憲法をちゃんと守ってから言え」のマトモさと、安倍内閣9条加憲の本当のコワさ(動画あり)

11月20日の各党の代表質問で、野党側は安倍総理の憲法9条に自衛隊を明記する改憲案を厳しく批判しました。特に立憲民主党の枝野幸男代表の質問の数々は、まさに正論。私たちの思いも代弁してくれていました。

例えばこちら

いかなる権力も憲法によって制約される。この立憲主義という考え方は右も左も関係ない。近代社会であれば当たり前の大前提です。

 

さらにそのあと「そんな立憲主義違反が堂々とまかり通ったらそれは18世紀です。」の言葉も。
18世紀….そんなに昔か…..

そして

立憲主義に反した状況を放置しておいて真っ当な憲法議論ができるわけがありません。まずは今ある憲法をちゃんと守ってから言え!それがまっとうな順序であります

と発言。

「今ある憲法をちゃんと守ってから言え!」

まさにその通りだと思います!!!

また、「安保法制を前提としながら、自衛隊を憲法に明記したら、立憲主義違反を事後的・なしくずし的に追認することになり、到底認められません」とも述べ、安倍首相が提案している「9条3項の追加」という案にも反対を唱えました。

「自衛隊は存在するんだから、それを憲法に書くのはいいんじゃないの?」

そう思っている人は少なくないかもしれません。

しかし、だまされてはいけません!

 

第9条3
「前項の規定にかかわらず、我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、自衛権を行使する目的で、(内閣総理大臣を最高指揮官とする)自衛隊を保持するものとする」

 

これは古賀茂明氏が新著「国家の共謀」の中(47ページ)に書いている「9条3項」の予想文面です。

一読しただけだと、「別にいいんじゃないの?」と読めてしまう場合もあるかもしれませんが、それでは政権側の思うつぼです。

えっ?どこが?

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