安倍内閣不支持者は「人柄信頼できず」と理由を断定。支持者は「他より良さそう」と推測。しかし、アベノミクスは実は成果を出していません。

2017年12月11日に発表されたHHKの内閣支持率に関する世論調査の結果が話題を呼んでいます。

それは安倍内閣を「支持しない」理由のダントツ第一位が「人柄が信用できないから」だったこと。

総理大臣の人柄が信用できないって、あまり聞いたことないような、、、
ネットでも下記のようなコメントが多数ありました。

 

 

上に立つ人の人柄が信用できないって…そんな方が総理大臣なんて常識では考えられないですよね。

 

同感、職場で人の信頼ってmustぢゃん。支持されてるのは消去法

 

 

さらに、注目したいのが支持の理由です。

支持する理由1位の「他より良さそう」は「印象」です。
「他より良いから」とは誰も言ってません。

一方、反対の1位であるこの「人柄が信用できない」は断定してますよね。
「人柄が悪そう」と言う推定ではありません。
つまり、賛成の理由は印象にごまかされているのではと言う仮説が成り立ちます。

私の周りにも「安倍さんは憲法改正とかいい出しているので信頼できないが、まあ経済で成果出してるから仕方ないかな」と言う人が複数います。
しかし、本当に経済で成果を出しているのでしょうか?
「経済のこと考えると安倍さんかなあ」
が幻想だとしたら?

名前はみんな知っているが、中身はみんなわかっていない
それがアベノミクス!

このアベノミクスを徹底的に検証した「アベノミクスによろしく」という名著があります。タイトルだけからはわかりにくいですが、「アベノミクスが大失敗しているという事実を、多くの人は知らない。」として、公式発表データを駆使してアベノミクスを徹底的検証。カバーにも書かれているような下記のような事実を私たちに知らせてくれました。

アベノミクス以降の実質GDPは、民主党政権時代の3分の1しか伸びていなかった
しかも、2014年度の国内実質消費は、戦後最大の下落率を記録。
さらにGDPの数値も、算出基準改定のどさくさに紛れて異常なかさ上げが行われていた。

「安倍政権は支持しないけど、経済のこと考えるとやっぱり安倍さんかなあ」
と言う人たちにぜひ読んでほしい名著です。

ただこの本、いくら「わかりやすさが特徴」っていっても、経済用語とか数字とかいっぱいでてくるし、シロウトには読むの大変……?

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