政府の役割は「公平性の実現」 でも現実は?世界に広まっている秀逸なイラスト


 

世界中に広がっているイラストがある

こちらのイラストをご覧になったことがあるでしょうか?

元々は下記のように「EQUALITY」と「EQUITY」を説明したイラストでした。

 

「平等」と「公正」の違いは?

「EQUALITY」は「平等」。「SAMENESS(同一)」とも補足されています。
「EQUITY」は「公平」とか「公正」という意味ですが、この場合は「公平」の方がわかりやすいかもしれません。「FAIRNESS」とも補足されています。

当然のことですが、人はみな違います。置かれた状況も違います。
「EQUALITY(平等)」はその違いは鑑みずに、全員に同じサポートをしています。
一方、「EQUITY(公平)」ではそれぞれの状況に応じてサポートを変え、全員が野球の試合を見られるようしていますね。

 

「現実」もしくは「資本主義」を追加したバージョンが秀逸

面白いのは「REALITY」が追加された画像が広まっていることです。
「EQUALITY(平等)」
「EQUITY(公平)」

「REALITY(現実)」
が書き加えられています。

 

追加された画像には、複数のバージョンがあってこんな画像も。
Equality(平等)
Justice(正義)
Capitalism(資本主義)
と書かれていますね。

この書き加えられた「現実」「資本主義」の部分、まさに今の日本の状況を表しているのではないでしょうか。
本来、政治の役割は、集めた税金を適切に配分して、真ん中の絵の「公平」を実現することだと思いますが、今はそうなっておらず、右の「現実」が生じています。
お金持ちや力のある人ではなく、困っている人やハンディのある人にお金が回るような国にしたいものですね。