「問題の出発点は全部安倍総理」経団連・同友会・NHK・そして自民党内部からも続々と政権批判が!


 

2018年3月14日、NHKがとうとう「おはよう日本」で安倍首相の国会での発言「私や妻が関係していたら間違いなく総理大臣も国会議員も辞める」の場面を放映した。

問題の発言はこちら。

この報道にとどまらず、今まで慎重な報道をしていたNHKが、ここへきて一気に政権批判に転じているように見える。

 

自民党内部からも次々と批判の声

自民党内部からも政権批判の声が続々と上がってきている。

まず、元自民党副総裁の山崎拓氏は

麻生財務相は辞任すべき

そして安倍首相についても

安倍総理大臣に関しては、去年2月の『私や妻が関係しているということになれば、総理大臣も国会議員も辞める』という国会答弁もあるので、万が一、今後の展開で、昭恵夫人が、国有地売却の問題に関与していたことが明らかになれば、『りん言汗のごとし』で責任を取らざるをえないhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180314/

と述べている。

二階俊博幹事長は

想像し難いことだ。エラーというような言葉では、説明しきれない重大な問題だ
http://www.sankei.com/politics/news/180312/plt1803120054-n1.html

小泉純一郎元総理は

理財局長の時に、『文書は残っていない』と言い、国税庁長官になって記者会見を一度もせず逃げ回っていて、ひどいなと思っていた。安倍総理大臣も、麻生副総理兼財務大臣も、『適材適所の人事だ』と言い切ったのにはあきれた。判断力がおかしくなっているのではないか
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180313/k10011363901000.html

村上元行政改革担当大臣からは「問題の出発点は全部安倍総理」という名言も。

南スーダンのPKO部隊の日報問題、加計学園をめぐる問題、今回の問題と、はっきり言って全部出発点は安倍総理大臣だ。一連の問題について、トップとしての責任をもっと猛省すべきだ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180313/k10011363021000.html

 

さらに村上氏は

竹下総理大臣の時に予算の成立と引き換えに大所高所の判断をしたことがあった。予算案や関連法案があるので、そろそろ大所高所の判断をすべき時期に来ているのではないか

とも。

 

そして色々な計算があるのだろうが、石破茂氏もこんな発言を。

まず森友問題で国民に得心してもらい、党への信頼を回復する方が順番は先だろう。
https://this.kiji.is/346497114601489505

 

そしてこの方。田中真紀子氏は「やっと大きな騒ぎになってよかったなと思っています」と。

安倍さんはダメだなあ、バカだなあと思って見ています
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225172

 

経済界からも「言語道断」の声

さらに経済界からも、経団連の榊原定征会長が「言語道断」とバッサリ。

ゆゆしき事態で言語道断。企業なら再発防止策を示して責任の取り方もきちんと決めていく話だ。
https://www.asahi.com/articles/ASL3D5J0PL3DULFA01X.html?iref=comtop_8_04

 

続いて経済同友会の小林代表幹事からも

「立法府がばかにされ、無視されたということで、国民そのものが無視されたということだ。民主主義にとって重大な問題だ」

 

という真っ当な発言が。さらに小林氏は

民間の社長の場合は、自分が知っていようがいまいが、不祥事を起こしたら普通は辞める。辞めるかどうかは政治家の美学だが、監督責任はある
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180313/k10011363211000.html

 

とまさに正論を述べ、麻生氏の監督責任は免れないという見解を示した。

誰がどう考えても納得できない未曾有のこの事件、乗組員が続々と逃げ出している。安倍政権はどこまで沈没していくのだろうか。